AFP資格は意味ない?FP資格をもっと活かしたい人が登録すべき理由を1級FP技能士が解説

AFPが意味ないと言われる理由や登録のメリットを解説する記事

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AFPは、すべての人にとって登録する意味がある資格ではありません。

独占業務があるわけではなく、登録後は年会費や資格更新のための費用もかかります。

AFPを取ること自体が目的で、登録後に活用する予定がないのであれば、無理にAFPになる必要はないでしょう。

一方、CFPやFP1級まで目指したい方にとって、AFPには明確なメリットがあります。

他にも、FP資格を仕事で活かしたい方やFPの知識を継続的に習得できる環境がほしい方にとっても、AFPを取得することで得られるものがあります。

大切なのは、AFPに登録すると何ができるようになるのかを知り、それを活用できるかどうかで判断することです。

この記事では、AFPに登録するメリットと注意点を整理したうえで、どのような方ならAFP資格を活かしやすいのかを解説します。

この記事を書いた人

1級FPライター

イシダ

プロフィール

FP全級を独学で一発合格(1級はきんざい学科→協会実技)/相続とタックスが得意/元・会計事務所/ Lancers金融ライタースペシャリスト認定

AFPとはFP協会の認定資格

AFPとは、「日本FP協会」が運営する独自の認定資格です。「Affiliated Financial Planner」(直訳すると提携FP)」の略となります。

FP技能士は厚労省が所管する技能検定の1つです。

一方、AFPやCFPは、日本FP協会が定めた基準をクリアした人に与えられる協会独自の認定資格であり、民間資格となります。

民間運営といっても、AFPやその上位資格のCFPの知名度は抜群です。

FP技能検定の試験機関の一つに指定されている「日本FP協会」が運営機関する資格であり、業界における信頼があります。

2026年1月時点の認定者数は、以下のとおりです。AFP認定者は15万人を超えています。

AFP認定者15万3,719人
CFP®認定者2万7,807人

▷(出典)日本FP協会|CFP®認定者・AFP認定者数データ

AFPになるための専用試験はなく、原則として「FP2級の合格」と「AFP認定研修の修了」の2つの要件を満たすことで登録申請ができます。

FP技能検定とAFP・CFPは別の資格制度だけど、つながっている部分もあるんだね

AFPが意味ないと言われる4つの理由

AFPにならなくてもFP技能士になれる

FP技能検定(3級・2級・1級)の合格が目的であれば、必ずしもAFPになる必要はありません。

3級から順に合格すると、1級を受検する際に「1年以上」のFP関連の実務経験が必要になりますが、この要件を満たせるなら、AFPを経由せずに1級FP技能士まで目指すことができます。

FP検定の実務経験一覧表

以下、FP資格のフローです

見ていただきたいのは、中央の3級→2級→(+1年以上の実務経験)→1級学科→1級実技…の流れです

FP・AFP・CFP受験試験の全体像

FP2級やFP1級が目標であれば、AFPは必要な資格ではありません。

実務経験が1年以上あれば、3級、2級の順に合格した後に1級FP技能士を目指せます。

実務経験が5年以上あれば、すべて飛ばして「いきなり1級学科から受検」も可能です。

専用試験がなく、取得のハードルが低く見える

AFPになるための専用試験はなく、「FP2級の合格」と「AFP認定研修の修了」の2つの要件を満たすことで登録の申請ができます。

AFP認定研修では、提出課題などで所定の基準をクリアする必要がありますが、通信講座として自宅で取り組むことができ、合格するまで再提出できることが一般的です。

簡単に修了証明をもらえるわけではありませんが、一発で合否が決まる専用の試験はなく、取得のハードルが低いと見られがちです。

FP3級・2級・1級のように、取得するだけで知識レベルが証明できる資格ではないため、同じ感覚でAFPを取得すると「期待外れ」な感じを抱くと思います

資格の維持にコストがかかる

AFPになるには、日本FP協会への入会と資格登録手続きを行います。

その際には入会金と年会費の支払いが必要であり、その後もAFP資格を維持するには年会費を支払い続ける必要があります。

AFP資格認定会員の年会費

・入会金:10,000円(入会時のみ)
・年会費:12,000円(毎年)

加えて、AFPには2年に1回の更新手続きが必要です。

更新には継続教育単位「15単位」が必要であり、研修の受講、勉強会への参加、執筆活動などでの取得が可能となります。

この単位取得のために発生した費用は、自己負担となります。

参考までに、日本FP協会が示す15単位のモデルケースでは1〜1.5万円ほどの自己負担が示されています。

独占業務がない

AFPなるには認定研修の修了が必要であり、登録したあとも維持費がかかります。

それならFP2級にはできない業務ができるかというと、そうしたメリットはありません。

FPには独占業務がなく、それはAFPやCFPに登録しても変わらないのです。

・知識の証明にならない

・維持費を払わないと失効する

・新たな業務権限が得られるわけでもない

…これは本当に意味がないやつでは?

AFPを意味のある資格にできるかどうかは、今から説明する6つのメリットを登録後に活用できるかどうかにかかっています

AFP登録の6つのメリット

ライフプランの設計を経験できる

AFP認定研修で取り組む提案書課題は、事例にもとづいてライフプランニングの提案書を作成するものです。

相談者の希望や家計の状況を整理し、将来の収支を見通したうえで改善策を考えるライフプラン設計は、FPの真骨頂ともいえる業務です。

資格試験で身につけた知識を、実際の相談業務に近い形で使ってみる経験ができることは、AFP認定研修ならではの価値といえるでしょう。

意外にも、FP技能検定ではライフプランの設計を一つの事例に基づき最後まで行う機会はありません

この記事の筆者もAFP認定研修を受けたことで”FPとしての成果物”をイメージできるようになりました

資格更新制度・会員専用情報誌がある

AFPには、FP技能士にはない2年ごとの資格更新制度があり、更新には所定の継続教育単位の取得が条件となります。

AFPの更新に必要な単位数は、計15単位です。

FPの知識を仕事などで活用する機会がない人にとっては負担の大きい制度に思えるところです。

一方で、FP分野に関連する仕事をしている人にとっては実はそうでもありません。

FP関連の執筆や講師といった実益のある活動でも、必要単位の半分(7.5単位)までは認められます。

足りない分は、自宅で一定の講座を受講したり、他者と交流したい方は協会が承認している勉強会に参加したりすることで、知識をアップデートしながら単位を取得できます。

FPの知識は勉強を継続しなければどんどん古くなります。

そのためFP分野に関連する仕事をしている人は、技能検定の合格した後も、どのみち何らかの方法で勉強を続けなければなりません。

AFPは、こうした方にとっては継続的な学習環境になるのです。

自分で学び続けないといけない人たちにとって、AFPはその手段になるってことだね

更新のための単位が取得できる活動には、地域ごとの勉強会などもあります

関係者とのネットワークを構築するチャンスになるかもしれません!

また、日本FP協会の会員になると、日本FP協会の会員専用情報誌「FPジャーナル」なども利用できます。

資格更新のための継続教育と、日々の情報収集の両方を行いやすい環境が用意されていることも、AFPに登録するメリットです。

ちなみにこの「FPのジャーナル」の継続教育テストも、有料ですが3単位になります

CFP試験の受験資格を得られる

CFP試験は、FP技能検定に合格していても挑戦できません

AFP認定者か、指定大学院での所定の課程の修了者である必要があります

CFPとは、米国をはじめとする世界20超の国と地域で導入されている認定資格です。

国際水準のプロフェッショナルであるCFPを目指す人にとって、AFP登録は受検資格を得るために必要な手続きになります。

AFPに登録する以外に、指定大学院で所定の課程を修了していることも受験資格になります。

実務経験がなくても1級FP技能士になれる

前述のとおり、FP2級の合格後に1級学科へ進む通常のルートでは、1年以上の実務経験が必要です。

一方、AFPに登録してCFP試験の全6課目に合格すれば、1級学科の免除を受けて1級実技に進めます。

つまり実務経験がなくても、AFP → CFP6課目合格 → 1級実技 → 1級FP技能士のルートなら、1級FP技能士を目指せるのです。

1級学科はまとまった勉強時間を確保しなければならない試験です

そのため、1級学科を受検できる方でもCFP試験で合格するルートが向いていることもあります!

AFP認定研修がFP2級対策になる

FP2級を取得していない人向けのメリットです

FPの勉強といえば、市販テキストや通信講座を利用する方法が一般的ですが、AFP認定研修を利用する方法もあります。

AFP認定研修の基本課程は、選択する講座によっては資格スクール並みの学習環境でFP2級の試験範囲を学び、同時にAFP認定研修も修了できます。

研修を修了すれば2級の受検資格も得られるため、3級に合格していなくても、研修修了後は2級受検に直行できます。

将来、AFPやCFPの受験を考えている方が今から2級を受けるなら、2級の対策込みでAFP認定研修を利用する選択肢があるということです。

税理士・公認会計士のための税理士課程がある

AFP認定研修には「税理士課程」があり、税理士・公認会計士の先生ならこの課程を選択することも可能です。

研修の講義では「タックスプランニング」と「相続・事業承継設計」の2科目が免除され、さらにFP2級に合格していなくてもAFP認定を申請することができます。

AFP認定を役立てられる人

AFP資格は「意味ない」と言われることがありますが、その最大の理由は、AFPには独占業務がなく、しかも日本FP協会に対して、年会費の支払いや更新の手続きを続けなければならないからです。

目的をもたずに認定を受ければ、投じた費用に見合わず、意味のなかった資格になるでしょう。

AFPに意味を見出せなかった場合、「金を払って名刺の見栄えを良くしようとする恥ずかしい資格」とする悪口のようなイメージを抱くこともあるかもしれません。

だからこそ大切なのは、「AFPを役立てられるかどうか」です。

仕事でFP分野の知識を使う人

すでに金融や保険、不動産などで、FP分野の知識を使う仕事をしている人がAFP登録をすることで、2級試験で得た知識を維持しやすくなります。

FPの知識は、一度おぼえても、使い続けなければ古くなっていきます。とくに年金や税金は毎年のように法改正があり、勉強したときは正しかった説明が今年は通用しない、ということも起こります。

その点、AFPは2年ごとの更新制で継続教育が必要になるため、いわば学び続ける仕組みを外から用意してもらえる資格です。FP協会の会報誌「FPジャーナル」の購読や会員限定のコンテンツにアクセスできるようになることも、情報収集の手助けになります。

更新があることによって、「合格しただけ」にならず、勉強を続けやすいってことだね

そうだね

自分の意思だけで勉強しつづけるのはなかなか難しいから、機会を与えられるのはいいよね

学生や他業種の方でプロ並みのお金の知識・肩書きを必要とする人

FP分野とは異なるお仕事をされている方や学生の方にも、独学でFP3級や2級に合格される方がいます。

自分の将来のため、あるいは今の仕事や副業での商品やサービスの開発、営業のために、金融や不動産、社会保険、相続、税金の知識を役立てたい方などです。

ところが、1級を受けようとすると「実務経験の壁」が立ちはだかります。

1級の学科試験を受けるには、少なくとも1年以上のFP分野に関する実務経験が必要です。

せっかく2級まで来たのに、先に進めなくなってしまうことに。

そこで活用できるのが、AFPを経由するルートです。

2級に合格していれば、AFP認定研修のうち「技能士課程」を修了することでAFPの登録ができます。AFP登録者になればCFP試験を受験でき、CFPの全6課目に合格すれば1級の学科が免除され、実技試験のみで1級FP技能士に合格できます。

この記事の筆者も実際にこの技能士課程を受けています

1万円未満で、自宅で10日ほどで修了できました!

どの研修機関を選んだか、料金とあわせてこちらのAFP認定研修レビュー記事でくわしく紹介しています。

金融・保険・不動産業界への転職を考えている人

これからお金に関わる業界で活躍したいと考えている人にも、AFPは選択肢になります。

資格そのものが転職の成功を約束するわけではありませんが、CFPや1級FP技能士であることは、専門知識があることの、ひとつの証明になります。

ファイナンシャルプランナー職を募集している金融機関や、保険、相続、資産関係の相談業務のある職種で、FP資格者が優遇されていることがあるからね

応募資格としてFP2級で歓迎されることもあるから、AFP以上が必須という状況まではないけれど、ハイクラスな転職ではCFPや1級FP技能士が優遇されていることがあるよ

AFP認定者になる方法

AFP認定の登録を申請するには、多くの人が「FP2級の合格」と「AFP認定研修の修了」の両方をそろえる必要があります。

ここで知っておきたいのが、AFP認定研修には3つの課程があり、どれを選ぶかで費用や研修期間が大きく変わることです。

さらには同じ課程でも、研修を実施している団体によって料金や内容に差があります。

それでは、AFPの登録要件となる「AFP認定研修」の各課程について見ていきましょう。

すでに2級に合格している場合

すでにFP2級に合格している人は、AFP認定研修のうち「技能士課程」を修了すれば、AFP登録ができます。技能士課程は2級の合格を前提とした課程なので、学び直す範囲が少なく、3つの課程のなかでもっとも安く、短期間で終わります。

私が受けた技能士課程は、1万円未満で10日ほど。

課題の提出だけで、自宅で完結しました。

これはあくまで私が選んだ認定研修での話です。同じ技能士課程でも、機関によって料金も日数も変わります。

料金は改定されることもあるため、最終的な金額は、そのときの最新の料金で確かめるのが確実です

私が受けた技能士課程の“いまの料金”を見てみる ↗(外部サイト)

AFP登録はCFP試験に申し込む時など、必要なタイミングで構いません

ただ、必要な料金や期間だけ先に確認しておくと、実際に行動を始めるときに迷わず進めると思います!

まだ2級に合格していない場合

まだFP2級に合格していない場合は、2つの進み方があります。先に自分で2級に合格してから技能士課程を受ける方法と、AFP認定研修の「基本課程」を修了したうえで、その後に2級を取得する方法です。

どちらを選んでも、最終的に2級の合格は必要になります。

基本課程は、2級の合格を目指すところから学べる課程です。そのため、認定研修には6分野の講義が含まれており、料金も修了までにかかる期間も、技能士課程より大きくなります。

どのくらい違うものなの?

私が使った技能士課程と、同じ研修機関がやっている基本課程の価格を比べてみると、基本課程の料金はおよそ2.8倍でした。

期間も平均すると1〜2か月ほどとされています。

先に2級に合格できそうなら、合格した後に技能士課程を選ぶほうが、費用を抑えられます。

税理士・公認会計士なら「税理士課程」が受けられる

税理士や公認会計士として登録している人は、AFP認定研修の「税理士課程」を受けられます。

税理士課程には、FP2級に合格していなくても、認定研修を修了するだけでAFP登録ができるという、ほかにない特徴があります。研修を実施しているのも、大原さんやTACさんなど税理士試験の講座などでなじみのある機関が多く、その点でも選びやすいかもしれません。

一方で、料金は技能士課程・基本課程より高めです。目安はおよそ4万円から、添削の手厚い大手では5万円を超えることもあり、確認テストと提案書の課題で修了となります。

基本課程のように6分野すべてを学ぶわけではなく、タックスプランニングと相続・事業承継が免除される違いもあります。それでも、1万円未満で課題提出のみで修了できる技能士課程と比べると、負担が大きいのは確かです。

税理士課程は、2級をどうしても飛ばしたい場合には有効です

しかし、その後にCFPや1級を目指すなら、税金以外の分野でも2級レベルの知識は求められます

税理士課程と技能士課程の価格差は、2級の勉強を通じて自力で基礎固めをするか、税理士課程のサポートを受けながらやるか…にあると思います。ここで先に自力で2級に合格し、AFP認定は技能士課程でコンパクトに済ませ、CFPの勉強に取り掛かるのも有効な手だと私は思います。

「税理士課程」が存在するのに、税理士や公認会計士の方が他の課程を選んでもいいの?

うん

要件さえ満たせばどの課程も受けられるよ

税理士・公認会計士の方は、ご自身でFP2級に合格し、より安い技能士課程でAFP登録を受けることもできます

日本FP協会に直接確認しました。(2026年6月時点)

どちらも選べるなら、料金や大変さを比べてから決めたほうが納得感があるね

実務経験が5年以上あれば、1級の学科を、AFPやCFPを経由せずに直接受けることもできます。

CFP資格は取れませんが、「1級だけでいいよ」という方なら、学科ルートとCFPルートのどちらが自分の目的に合っているかを判断することから始めるとよいと思います。

AFP登録を行うベストなタイミング

AFP登録ができる条件がそろった後は、好きなときに登録して構いません。

ただ、人によって登録に向いたタイミングがあります。

「いつ動くか」で、間に合うかどうかや、かかる費用が変わってくるのです。ここでは、押さえておきたいAFP登録のタイミングの3つの視点を紹介します。

AFP登録に期限がある

まず知っておきたいのが、AFPの登録には期限があるということです。

AFP登録は、FP2級の合格と認定研修の修了がそろえば申請できますが、いつまでも先延ばしにできるわけではありません。この期限を過ぎると、いったん登録ができなくなり、登録し直すための手続きが必要になります。

「合格も研修修了も済んでいるから、登録はいつでも大丈夫」と思って置いておくと、期限が来てしまうことがあります。準備が整ったら、早めに申請しておくと安心ですよ。

CFP試験を受ける場合の期限

AFP登録をCFP試験への入り口として考えている人は、とくにタイミングに注意が必要です。

CFP試験を受験するにはAFP登録者であることが前提ですが、「試験日のどのくらい前までに登録を済ませておく必要があるか」が決まっています。受けたい回に間に合うよう、逆算して登録しておかないと、希望の試験を一度見送ることになりかねません。

合格や研修が終わってても、登録が遅れると次の試験に出られないことがあるんだね

そうなんだ。CFPを目指すなら、受けたい試験から逆算して、余裕をもって登録しておこう。申し込みの流れは、こちらの記事でくわしく説明しているよ。

認定研修の費用を抑えやすいタイミングも

記事内でも説明してきたとおり、AFP登録までの費用をなるべく抑えたいなら、「先にFP2級に合格したタイミングで、技能士課程で認定研修を受ける」という方法があります。課程ごとに、登録までにかかる費用の目安を並べると、次のようになります。

課程費用の目安
技能士課程約2万円(FP2級受検料+AFP認定研修)+FP2級の教材代
基本課程約3.5万円(FP2級受検料+AFP認定研修)
税理士課程約4〜5万円(AFP認定研修)

2級にいったん合格してしまえば、もっとも負担の軽い技能士課程を選べるため、トータルの費用を抑えやすくなります。

ここで挙げた金額は、いずれも最安クラスで計算した場合の目安です。認定研修を開講している機関は15近くあり、同じ課程でも機関によって価格にも内容にも差があります。つまり、どの課程を選ぶかと同じくらい、どの機関を選ぶかも、費用を左右する大事なポイントです。

数が多すぎて、結局どこを選べばいいかわからなくなりそう…

安くて、しかも早く終わるところがいいなあ

その気持ち、よくわかります。

私が受けた技能士課程は、安くて10日ほどで修了できました。実際にどんな研修だったか、機関ごとの料金とあわせてAFP認定研修のレビュー記事で紹介しているので、選ぶときの参考にしてみてください。

まとめ

AFPは、登録するだけで価値が出る資格ではありません。年会費や2年ごとの更新というコストがかかるぶん、「何に活かすか」がはっきりしている人ほど、その価値を引き出せます。

AFPになる方法そのものは、思っているより複雑ではありません。

すでに2級に合格していれば、もっとも負担の軽い技能士課程を修了するだけで、AFP登録へ進めます。私自身も、この技能士課程からスタートしました。

迷っている段階でも、料金と期間を先に知っておくと、いざ動くときの判断が早くなります。登録のタイミングは人それぞれですから、まずは自分が受ける課程のいまの料金を、軽く見ておくくらいでちょうどよいと思います。

私が実際に受けたAFP認定研修(技能士課程)のページはこちら ↗(外部サイト)