FP1級学科試験におすすめのテキスト|きんざい独学一発合格者が解説

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FP1級の学科試験は、きんざい(金融財政事情研究会)のみが実施する試験です。回数は年3回となります。

合格しても1級FP技能士を名乗ることはできません。

ただし、この学科試験に合格することによって、最終試験である実技試験を受けることができるようになります。

実技試験に合格すれば、晴れて「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」です。

FP1級の学科試験の合格率は10〜15%前後。

FP試験の中でもっとも難易度が高いといえる試験なんだ

独学で受かりたいんだけど、テキストがたくさんあってどう選べばいいかわからないよ…

きんざいの学科試験に必要なテキストは5冊だけ!

今日はその5冊と使い方を紹介するね

この記事では、きんざい学科試験に独学一発合格した筆者が、実際に使ったテキスト5冊と勉強の進め方を解説します。

合格しやすい試験ですが、正しいテキスト選びと勉強法で対策をすれば、独学合格は十分に狙えます。

この記事を書いた人

1級FPライター

イシダ

プロフィール

FP全級を独学で一発合格(1級はきんざい学科→協会実技)/相続とタックスが得意/元・会計事務所/ Lancers金融ライタースペシャリスト認定

FP1級きんざい学科試験は何がそこまで難しいのか

FP1級学科試験のメインの受験者層は、FP2級に合格した人や5年以上の実務経験保有者です。

それにもかかわらず、合格率がたった10%台となるのは一体なぜなのか。

合格の難易度を引き上げているのは、その「問い方」です。

ライフ、リスク、金融…などの6分野から出題されることは3級や2級と変わりませんが、それまでとは比較にならないほど正確な知識がなければ正答を選べない問い方で出題されます。

たとえば、タックスプランニングの問いがこんな風に変わります。

まずは2級の問題から!

所得税における各種所得等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 不動産所得の金額は、原則として、その年中の「不動産所得に係る総収入金額-必要経費」の算式により計算される。
  2. 一時所得の金額は、その年中の「一時所得に係る総収入金額-その収入を得るために支出した金額の合計額-特別控除額」の算式により計算される。
  3. 発行済株式総数の5%未満の株式を所有する株主が受ける上場株式等に係る配当等は、その金額の多寡にかかわらず、申告不要制度を選択することができる。
  4. 退職一時金の支払を受ける退職者が、その支払時に「退職所得の受給に関する申告書」を提出しない場合、所得税および復興特別所得税として、退職一時金の支給額の20.42%が源泉徴収される。

(出典)一般社団法人金融財政事情研究会|ファイナンシャル・プランニング技能検定 2 級学科試験 2025年5月

それぞれの所得がどんなものかをざっくり知っていれば、1と2はすぐに消去できるね

4は身近な話だし、3は少しむずかしいけれど消去法で戦えるね

不適切なのは「3」です。「5%未満」ではなく「3%未満」になります

でも1級になると、こんな風に変化するんだ

居住者に係る所得税の不動産所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

  1. 所有する土地に建物の全部の所有を目的とする借地権を設定し、その対価として、当該土地上に住宅を建築する借地権者から当該土地の時価の2分の1以下である権利金を受け取った場合、その金額は、不動産所得の金額の計算上、総収入金額に算入する。
  2. (省略)
  3. (省略)
  4. 賃貸アパートの家屋およびその敷地に係る固定資産税について、2025年度第3期分の納期が2025年12月1日から2026年1月5日である場合、2026年1月5日に納付した税額は、不動産所得の金額の計算上、2025年分の必要経費に算入することはできず、2026年分の必要経費に算入する。

(出典)一般社団法人金融財政事情研究会|ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年1月(選択肢2と3は省略)

わわ!「不動産所得」だけに特化した問題だね

計算ルールの正確な知識まで問いかけてくるんだ

仮に2択まで絞れても、「知らなければ手も足もでない」んだね

もっとも不適切なのは「4」。正しくは「2026年1月に納付した第3期分は、原則2025年に算入するが、2026年でもOK」です。「1」は適切です。もし「時価の2分の1超えなら譲渡所得」となる知識がなければ迷います。

この細かさで、6分野も覚えなきゃいけないの?

独学の場合、そこに注意しないといけないんだ

FP1級は、細かい知識を完璧に覚えようとすると、いつまでも勉強が終わりません。
その過程で得られる知識はプライスレスですが、途中で勉強を続けられなくなっては本末転倒です。

だからこそ、優先的にやることを選んで合格を目指すべきなんだ

5冊の教材を使った、学科試験を突破するコツを解説するよ!

【注意学科試験を受けずに1級FPに合格する道もある

FP1級の学科試験とは、きんざい(金融財政事情研究会)のみが実施している試験です。

この学科試験に合格することで、FP1級の最終試験となる「実技試験」の受験資格を得ることができますが、この受験資格を得る方法は他にもあります。

自分に合う方法を選ぶことが大切です

こちらの記事で3つの方法をまとめました

学科試験を受ける前に比較しておきたいのは「CFP試験ルート」です

これを選ぶ場合、AFP認定研修を受け、AFPに登録する必要があります

おすすめの認定研修はこちら!

大丈夫!ちゃんと選んだ上で、学科試験を受けたいと思ってるよ!

それならOK!

じゃあまずは、1級の学科試験がどんな試験なのかを解説するね

FP1級学科試験とは

FP1級の学科試験では、「基礎編」と「応用編」の違いと配点のイメージを明確にすることが大切です。

試験は「基礎編」と「応用編」で構成されている

1級の学科試験は「基礎編」と「応用編」の2部構成となります。

200点満点(基礎+応用)のうち、全体で120点(6割)得点できれば合格となります。

「1問◯点」ではなく、「全体で6割」なんだね!

そう!

そして基礎編と応用編では、問題の形式がまったく違うんだ

試験区分試験時間出題形式設問番号
基礎編10:00~12:30
(150分)
50問
(四肢択一式
問1~問50
応用編13:30~16:00
(150分)
5題の事例形式
記述式試験)
問51~問65
(5つの事例に各3問)

2級や3級の学科試験と実技試験の組み合わせに似てるね

3級から順番に合格してきた人なら、その理解がしっくりくるね!

とはいえ、難易度はかなり高いよ!

わかってる…

さっき見たよ

OK!

それじゃ、ここで基礎編と応用編の違いを説明するよ!

基礎編は、50問の四肢択一式です。

複数の制度に関わる選択肢で構成された問題や、法改正に関わる知識を問うものも出題されるよ

とにかく広く深い知識を求めてくるんだ!

応用編は、5題の事例形式による記述式試験です。

①年金などの社保制度、②金融、③タックス、④不動産、⑤相続の5題の組み合わせで出題されることがほぼ確定しています。問題は、計算問題と文章問題(語群選択や記述で解答)があります。

かなり難解でクセのある問題ばかりなんだ

ただ、クセを覚えてしまえば得点源に変えられるものもある

FP1級学科試験では、基礎と応用の違いから、この2つの対策と教材を分ける方法が効果的なんだ

合格に必要なテキストは5冊だけ

私がおすすめするのは、以下の5冊です!

私が実際に使ったのと同じ組み合わせなのですが、私は300時間で合格しました

教材主な役割価格(目安)
みんなが欲しかった FP1級教科書 Vol.1・Vol.2(合計2冊)基礎知識のインプット8,000円
(各4,000円)
みんなが欲しかった FP1級問題集基礎知識の定着4,000円
FP1級学科試験 精選問題集(きんざい)応用編対策の本命定価4,500円
(中古しか手に入らないかも)
FP1級 予想問題集(あてる)直前対策
特に基礎編のブースト
3,500円

合計約2万円です。精選問題集のみ中古しか手に入らないかもしれませんがそれでも大丈夫です。理由は後述します。

この5冊には、基礎編と応用編に対して明確な役割分担があります。

次項から「基礎編の対策」、「応用編の対策」に分けて解説します。

基礎編の対策

基礎編の対策は、「みんなが欲しかった」シリーズの教科書・問題集で知識のインプットとアウトプットを繰り返し、「あてる」で仕上げる流れです。

教科書と問題集を行き来しながら学習をすすめる

FP1級の勉強を開始したら、まず開くべき本が、この「みんなが欲しかったシリーズ」のテキストです。

TACさんが出しているテキストで、とにかくビジュアルがかなり見やすく、複雑な制度の説明もうまくまとまっています

教科書はVol.1・Vol.2の2冊構成です。

この2冊はかなり分厚いのですが、6つの分野に分けて勉強できるよう、計6冊に小分けできるようになっています。

1冊が小さな3冊に分けられるんだね!

1冊あたり約4センチの厚みがありますが、分冊すれば、約1~1.5センチの3冊に小分けできます!

必要な分野だけを持ち歩いて、外出先で勉強することもできますよ!

1級の教科書は内容が特に充実しているので、お金に関する職に就いている方は長く使えるはずです。私自身も、この教科書を使って1級に合格し、試験後も仕事で頻繁に活用しています。

問題集は1冊になります。

表紙の色が、カラーベースなのが教科書、白色ベースなのが問題集になります。

「みんなが欲しかった」は必ず最新を使う

「みんなが欲しかった」は、最新のものを購入することが必須です。

なぜならFP試験では、新しい法制度に関する問題が出題されるためです。

出題される法令の基準日は、以下のようになっています。

試験月法令基準日
9月試験その年の4月1日
1月試験前の年の10月1日
5月試験前の年の10月1日

FP試験において重要な改正は、税制改正や年金額の改正がスタートする「4月」です。

「みんなが欲しかった」は、これに合わせて4月を基準に「9月・1月・5月」の3回分に対応できるよう教材をアップデートしています。

5月試験を受けようとして教材をそろえると、次の9月には新しいものがでるっていうのは知っておいたほうがいいね

「予想問題」まで必ずやる

基礎編の仕上げに、TACさんが出している「あてるシリーズ」の予想問題集を使うことがおすすめです

このシリーズは、過去の出題傾向から制作された、3セットの予想問題集になります。

法改正に完璧に対応しており、試験ごと(例:2026年5月試験用など)に販売されます。

じゃあ、受験する回が確定してから買ほうがいいね

FP1級では、基本的な制度の説明の選択肢の中にも、あえて改正点を取り入れた選択肢を混ぜてくるため、「せっかく勉強したのに新しい制度を知らなかったせいで点数がとれなかった」という事故が起こります。

そこで、目標の試験日が決まってから、直前の対策として予想問題集の「あてるシリーズ」を入手し、狙われやすい改正ポイントをしっかり補強しておくことが効果的です。

筆者
筆者

私の場合、FP1級の学科試験は合格点ギリギリでした…

「あてる」をやっていなければ解けなかった問題もあったので、本当に感謝しています

「あてる」をやってなかったら、点が足りず落ちてたってことか…

「あてるシリーズ」を使うか迷っている方は、ぜひ「的中実績」も確認してみてください。

問題集を開いてすぐのページに掲載されています。PCであれば、Amazonの「試し読み」の機能で確認できると思います。

基礎編はどんなに対策しても、本番では初めて見る問題がいろんな角度から出ると思います

「あてる」を使って選択肢を1つでも多くカバーしておくことが大切です

もはや無限大ともいえるFP1級の出題範囲において、100%の準備で臨める人はいません。
貴重なラストスパートの時間は、的中率の高い予想問題を使い、少しでも点を伸ばすための対策を効率よく進めることがおすすめです。

基礎編の対策まとめ

基礎編でのおすすめの対策の流れをまとめます。

「みんなが欲しかった」でインプットとアウトプットを反復

みんなが欲しかったシリーズの教科書・問題集で知識のインプットとアウトプットを繰り返します。

教科書の区切りのいいところで問題集でのアウトプットを挟むと、飽きずに学習を続けやすいです!

独学者が時間を奪われやすいところです!

特定のテーマに固執して深堀りしすぎると勉強時間がいくらあっても足りません

時には「出ないことを祈ろう(笑)」という気持ちで次に進める決断も必要です

これ、単なる気休めではないのです⋯

めちゃくちゃ頑張って勉強した制度が、複合問題で4択のうちの1択にしかならなかった」なんてことがザラにあります

1つ1つ苦手を突き詰めようとすると本当に進まないので、研究肌の人は注意してくださいね

試験前に必ず「あてる」で仕上げ

最後は予想問題集の3セットを行います。

まずは1セットを制限時間どおりに解いて、間違えたところをやり直してから次のセットに進む方法がおすすめです。

これもわからないところは飛ばしていいの?

これは全問(50問×3回分)、消去法ではなく選択肢の1つ1つの適否を判断できるようになるまでやったほうがいいです!

無駄な選択肢は一つもないと思って取り組んだほうがよい、信頼できる問題集です。

少なくとも試験の何日前から取り組むといいかな?

目安は2週間です

基礎編だけでも1セット150分(2.5時間)のボリュームなので、2週間くらい前には手をつけるとよいでしょう。

応用編の対策

応用編は事例形式の記述試験です。

応用編の対策は、きんざいが発行している精選問題集をおすすめします。

この問題集で対策したいのは、応用編の計算問題だよ

とにかく問題の設定が複雑で知識があっても慣れていないと解けない、解き方にクセのある問題ばかりなんだ

でも案外、見掛け倒しなのです…!

実は試験対策がしやすいのは、圧倒的に応用編です。

そのなかでも得点源にしやすいのは、5つの事例のそれぞれから出題される計算問題になります。

解答するまでの作業が複雑になる代わりに、出題パターンがある程度決まっているからです。

FP1級学科でもっとも努力が報われるタイプの問題は、間違いなく応用編の計算問題だよ

この試験の「唯一の良心」といってもいいよ

たとえば、応用編の第1問では、年金の計算問題が毎回でます。(ほぼ老齢年金、たまに遺族・障害)

回によって、たとえば在職老齢年金を絡めるなど多少の変化球はありますが、パターンは多くありません。

どれも計算手順をいったん覚えればあとはこっちのものです!

「基礎・応用」のネーミングにより、多くの受験者が「先に基礎編から取り組もう」と考え、そこで時間を奪われがちではないかと思います。

しかし、知識を問う基礎編は「出なければ得点にならない」なので、かけた時間に対するリターンのブレ幅が大きいといえます。

とにかく出題範囲が広いので、めちゃくちゃ頑張ってマスターした論点が、選択肢の1つ(しかも正解ではないやつ)にしか使われないことがザラにあるのです…!

合格のためには、深追いしすぎない戦略も必要なんだ!

一方で、応用編の計算問題は、努力すれば手堅く正答できます。

そして、きんざい学科は、基礎編と応用編のトータルで6割得点することが合格ラインです。

応用編の計算問題を早めにしっかりかためておくことで、全体の正答割合がかなり安定します。

たとえ基礎編で初見問題がたくさん出ても、応用編が安定していれば合格のチャンスが残る

だね!

でもさすがに1~2年分の過去問では5題すべての全パターンは把握できないよ

5年分くらいは見ておきたい

あれ?

きんざいのWebサイトに掲載されている過去問が2年分しかないよ?

それに解答はあるけど解説はないし…

応用編の計算問題、どうやってマスターすればいいの?

そこで使えるのが、きんざいの「精選問題集」なんだ

この精選問題集は、約10年分のFP1級の学科試験の過去問からきんざいがパターン精選した問題とその解説が掲載されている問題集です。

2022〜2023年度版まで制作されています。

2024年度版は単年度版や1回分の試験ごとの解説集に変わっていますが、筆者は2022〜2023年度版の精選問題集でよいと思います。

2023年版だと古いんじゃないか?って心配になると思うけど安心して!

ほとんどの計算問題が法改正にそこまで左右されない分野から出題されているんだ

改正の影響を受ける問題もあるけど、その場合はたとえ最近の過去問で勉強したとしても、タイミングによっては当てになりません…

たとえば第1問で問われる基礎年金の基準額は、「毎年4月」に変わるので覚え直しが必要です

応用編の対策まとめ

「精選問題集」と「みんなが欲しかった」で過去問を読み込む

いきなり問題を解くのではなく、問題と解説を一緒に読むことがおすすめです。

計算過程を丸ごと覚えることが目的じゃないよ!

解説を見ながら、「①何をしているのか」「②なぜこの数字を使うのか」「③それは問題文のどこにあるのか」の3つが確認できればOK!

特に「②なぜこの数字を使うのか」は、「みんなが欲しかった」で丁寧に確認しましょう!

そのまま、基礎編や応用編の記述問題への対策にもなります!

計算問題以外は「みんなが欲しかった」で反復を

応用編では計算問題以外にも、知識を問う記述式の問題が出題されます。

対策は基礎編と同じですが、応用編の出題範囲にはやや偏りがあり、特に記述式では「◯年以内」「◯%超え」など数字も問われます。そのため、精選問題集で出題範囲の傾向をみながら、基礎編の対策をかねて、その分野を重点的に取り組むと無駄がないといえます。

「あてる」シリーズで補強

あてるシリーズで、最新の数字を使った予想問題にチャレンジしましょう!

本番を意識した時間配分で解くことがおすすめです。

本番では1問(各3題)に30分あります

初見問題もあったので、筆者は試験終了近くまで、しんとした会場で最後までカリカリ書いてました…

見慣れた問題がなければタイムオーバーだったと思います

で、四捨五入するところ、なぜか本番で切り捨てたんだよね…

ネットで解答速報を見た時、小さい声で悲鳴がでました…

結果、合格点ギリギリだったので本当に「あてる」様様でした…

やっぱり冷静に「見直し」する時間がないと、こういうことが起こるよね

初見問題をいかに少なく抑えられるかは、応用編では特に重要だと思うよ

そして試験問題に答えを記録しておくと、帰ってからネットの解答速報などで答え合わせがしやすいです
基礎編は択一なので記録しやすいですが、応用編は意識的に記録しなければ、合格発表までの約1か月、答え合わせができずに悶々とします…(答え合わせができても、筆者のようにギリギリっぽいと悶々とします)

まとめ

この記事では、きんざいFP1級学科試験の独学合格に必要な5冊と、勉強の進め方を紹介しました。

ポイントをまとめるね

  • 試験は基礎編(四肢択一式)と応用編(記述式)の2部構成
  • 基礎編と応用編(計算問題以外)はみんながほしかったシリーズ+あてるで固める
  • 応用編の計算問題はきんざい精選問題集を読んでパターンを習得する
  • あてるは必ずやる
  • 応用編の計算問題を後回しにしない

5冊で独学合格、やれる気がしてきた!

合格したら次はFP協会の実技試験との比較も参考にしてね