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「FPを動画で勉強したい」
そんな方にとって意外と難しいのが、動画で学びながら問題演習まで一通りできる学習環境を「手頃な価格」で見つけることです。
もちろんYouTubeなら無料で講義を視聴できます。
ただし、問題演習や復習は自分で用意しなければなりません。
資格スクールの通信講座なら、これらの環境は整います。しかし、数万円かかることもあり、FP3級・2級の学習には少し手厚すぎると感じる方もいるでしょう。
そこでちょうどいい選択肢になり得るのが、資格学習のサブスクです。
なかでも「オンスク」のウケホーダイプランは、FP3級・2級を含む70以上の講座を月額1,000円台で利用でき、動画講義と、それに連動した問題演習・復習機能まで使えます。

1級FPライター
イシダ
FP全級を独学で一発合格(1級はきんざい学科→協会実技)/相続とタックスが得意/元・会計事務所/ Lancers金融ライタースペシャリスト認定
オンスクでできること
オンスクでは、スマホで講義を視聴したあと、それに連動した練習問題をそのまま解くことができます。
進捗状況が常に表示される学習管理機能や、間違えた問題だけを解いたり、定期的に出題させたりできる復習機能もあります。
オンスクの利用イメージ
FP3級なら1本あたり10分前後です。
まずは内容を軽めにインプットします。
いま受けた講義の理解度を、練習問題ですぐに確認できます。
視聴した講義の数や挑戦した練習問題の数など、どのくらい進んでいるかをひと目で判断できます。
解答済みの練習問題の復習ができます。
FP3級の問題数は338問、2級は456問あり、復習機能を使って全問マスターすることが得点力の要になります。
スマホのみの学習で、資格スクールさながらの使い方ができるよう設計されいます。
間違えた問題だけを解いたり、定期的に出題させて記憶の定着につなげる「反復問題」やランダム出題の「実力テスト」を解いたりすることができます。

実際に使ってみましたが、インプットは軽めに、スマホでのアウトプットの問題演習に比重を置いた設計です
画面がシンプルなので直感的な操作ができ、動画視聴も演習問題もサクサク進みます
70以上の講座が受け放題
オンスクのウケホーダイプランに登録すると、70以上の講座が受け放題になります。
FP3級・2級の他には、宅地建物取引士、証券外務員二種、簿記3級などFPと相性のよい資格や、IT系、法律系、語学系、デザイン系、料理系などもあります。

スマホ学習なので、筆記試験よりも択一式試験と相性がよいといえます
特におすすめなのは次の資格です!
- 証券外務員二種
- 宅地建物取引士
- ITパスポート
- 情報セキュリティマネジメント
- ビジネス実務法務検定
- 行政書士(全体の約7割が択一式)
- 秘書検定
- 色彩検定
- パーソナルカラリスト
- 家庭料理技能検定 など
オンスクのその他の特徴
FPの場合、1つの講義は平均10分です。
スマホだけで完結するため、忙しい日の学習のハードルを下げてくれます。
FP以外の資格の動画や練習問題も使い放題なので、「少しやってみて面白ければ続ける」といった使い方ができます。
学習に余裕があれば、FPと重複するテーマのある他資格の問題をちょっとのぞいてみるのもおすすめです。
・金融市場の一般知識
・株式や債券の一般知識
・企業分析や投資計算
・証券税制
など
・借地借家法
・不動産登記法
・建築基準法
・税務関係
など
実際の求人情報を見ると、FPに加えて証券外務員や宅建、簿記を持っている方を優遇するケースをよく見かけます。
異なる資格の重複テーマを同時に学習できるのは、サブスクならではの強みです。
ほかにも興味のある講義だけ受けることも可能です。
・ITパスポートで生成AIだけ学ぶ
・ビジネス法務検定で特許や著作権だけ学ぶ
・自炊の質を上げるため、家庭料理技能検定で栄養素の種類だけ学ぶ
など
「月額◯円」とする資格講座のサービスは他にもありますが、実は1年縛りの単なる分割払いということも。
オンスクのウケホーダイはそのようなことはなく、いつでも支払いをやめられる点が使いやすさの一つになります。

オンスクの月額料金は、申し込み日から31日を1か月として計算されます
いつでも解約することができ、解約しても31日分の終了日までは利用できます
オンスクの2つのプラン
サブスク名は「ウケホーダイ」
オンスクで利用できるサブスクのサービス名は「ウケホーダイ」です。
ウケホーダイには「ライトプラン」と「スタンダードプラン」の2つがあります。
両プランの重要な違いは、復習機能の有無となります。
| プラン▷▷ | ライト | スタンダード |
|---|---|---|
| 月額料金 | 1,078円(税込) | 1,628円(税込) |
| 受講できる資格の範囲 | 同じ | 同じ |
| 学習管理機能(進捗率や正答率を表示するサービス) | 〇 | 〇 |
| 講義視聴 | 〇 | 〇 |
| 問題演習 (初級・中級・上級) | 〇 | 〇 |
| 復習機能(前項参照) | ✕ | 〇 |

この復習機能が必要かどうかで決めると間違いがないと思います
おすすめはスタンダードプラン
FP3級の問題数は両プランとも338問、2級は456問あります。
よく問われる数字や言葉は、繰り返し解くことで定着します。
短期で合格を目指すなら、復習機能で問題演習を周回する方法が有効です。
両プランには他にもスタンダードプランにしかない機能があります。
より詳しく確認したい場合は、こちらをご覧ください。
【注意】スマホアプリから申し込むと高くなる
オンスクにはWebブラウザのまま使う方法と、アプリをダウンロードして使う方法があります。
一般的にはアプリのほうがデザインや操作感がよくなるイメージがあります。
しかし、オンスクの場合、デザインは同じで使える機能も操作感も変わりません。
そして、なぜかアプリから有料プランに申し込むと、スタンダードプランしか選択できません。
しかもその料金は月額2,200円と、Webから申し込むより高くなる仕様になっています。
スマホから申し込むことで特別な機能が追加されることはありません。
Webサイトから申し込めば、アプリでも同じプランで使えるようになるため、かならずWebサイトから申し込むようにしましょう。
オンスクでできること・できないこと一覧
一般的な通信講座、YouTubeでの独学、そしてオンスクを比較します。
| 比較項目▷▷ | 通信講座 | YouTube独学 | オンスク |
|---|---|---|---|
| 動画学習 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 動画と練習問題が連動 | ◯ | ✕ | ◯ |
| 学習管理・復習機能がある | ◯ | ✕ | ◯ |
| 紙の教材配布 | ◯ | ✕ | ✕ |
| 講師への質問 | ◯ | ✕ | ✕ |
| 無料で使えるか | ✕ (数万円) | ◯ | ✕ (月額1,000円台) |

オンスクでは、紙の教材の配布や講師への質問はありません
これらが必要な場合は、資格スクールなどの通信講座を検討するとよいといえます
比較しておきたい他の学習法
講義付きテキストで学習する方法
サブスクで気になるのは、利用が長引くほど支払総額が膨らむことです。
学習が長引く場合、買い切りの市販テキストのほうが割安になります。
しかも最近の市販教材には、テキストを購入するだけで、購入者特典として講義動画を見ながら学べる教材があります。
なかでも、動画での講義に力を入れているのが、LEC東京リーガルマインドの「FP 合格のトリセツ」です。
講義動画と教科書でインプットし、対応する問題集やアプリでアウトプットできる設計になっています。
| 3級・2級▷▷ | FP3級 | FP2級・AFP |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 価格 | 合計:3,520円 (テキスト・問題集) | 合計:4,400円 (テキスト・問題集) |
| 購入者特典 | ・テキスト講義25回 ・問題集解説16回 ・問題集アプリ | ・テキスト講義25回 ・問題集解説16回 ・問題集アプリ |
| 商品ページ |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
こちらの記事ではテキストのタイプを理解重視・要点重視に分け、購入者特典の違いを含めて解説しています。
AFP認定研修(基本課程)から始める方法
日本FP協会のAFP認定研修の「基本課程」をご存知でしょうか。
この研修を修了すると、FP2級の受検資格を得られるだけでなく、研修にはFP2級に合格するための講座が含まれており、FP2級相当の知識を習得できます。
最安クラスのものであれば2万円台です。
AFP認定研修を経由することにはもう一つメリットがあり、2級に合格後、AFP登録、CFP試験に進めます。
CFP全6課目に合格すれば、1級学科が免除されます。

1級学科は合格率が約12%の難関です
しかも受検には実務経験も必要になります
人によってはAFP登録とCFP試験を経由したほうが、1級FP技能士になりやすいということです
将来、FP1級やCFPまで視野に入れている方は、3級・2級相当の知識をAFP認定研修で習得することも選択肢になります。
まとめ
手頃な価格で、講義を見て終わりにしない学習環境を探しているなら、オンスクはその条件を満たすサービスです。
講義と連動した問題演習を繰り返せるうえ、関連資格まで同じ月額で試せます。
一方で、紙の教材はなく、講師への質問もできませんので、合う方と合わない方は分かれると思います。
動画で軽くインプットして問題演習で定着させる方法や、他資格も試せる環境が自分に合いそうだと感じた方は、一度登録してみる価値はあると思います。
逆に、動画よりもテキストで自分のペースで読み進めたい方は、最初からテキストを軸にする方法をおすすめします。
FPで転職やキャリアアップを目指すならFPとの組み合わせが評価されやすい資格を知ることも大切です。定期的に求人情報を調べているので、興味のある方はこちらの記事もご覧ください。




