FP試験は独学で合格できる!独学におすすめのテキストを紹介

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ファイナンシャルプランナーは、独学でも合格可能な試験です。

私も市販のテキストと問題集で、全級一発合格できました。

飽きっぽくて何かを続けるのは得意ではないのですが、FP試験に挑戦したときは、良い教材に出会えたことが大きかったと思っています。

筆者
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市販のテキストはコスパもいいし、質も高いのでおすすめです

今回は、私も使用しておすすめできるテキストや問題集を紹介します。

さっそくおすすめを見るなら

この記事を書いた人

1級FPライター

イシダ

プロフィール

FP全級を独学で一発合格(1級はきんざい学科→協会実技)/相続とタックスが得意/元・会計事務所/ Lancers金融ライタースペシャリスト認定

独学合格を目指すメリット

FP試験を受けるにあたって、専門学校や通信講座で学ぶ方法もありますが、市販のテキストを活用する独学には3つの大きなメリットがあります。

費用が安い

専門学校や通信講座では、数万円の受講料がかかることが多いですが、独学なら市販の教材を問題集や予想問題まで含めて数千円で手に入れられます。

出費に5〜10倍もの差が出るので、とてもお得です。

優良な教材が増えた

FP試験は今では超人気資格となっており、教材の種類もかなり豊富です。

優良なテキストは、安価でありながら合格に必要な内容が網羅されています。

その中から、自分に合ったものを選べば、低コストで効率よく学習が進められるでしょう。

手元に残る

市販のテキストならそのまま手元に残るため、試験が終わった後も、仕事やプライベートでの調べ物に使えます。

通信講座でも教材は配布されますが、講義の動画を視聴することを前提として制作されているため、それ単体ではあまり読みやすくなかったり、内容が少なかったりすることがあると思います。(※)あくまで筆者個人の感想です。

単体で完成された優良な教材は、試験が終わった後も仕事での調べ物などに使えます。1冊持っておいて損はありません。

独学合格のテキスト選びのポイント

合格レベルの教科書を選ぶ

最近は、わかりやすさを重視した教材も増えており、中には漫画で解説されているものも見かけます。

ただ、注意しなければいけないのは「わかりやすいけれど試験レベルに達していない」テキストです。

入門編として使うのは良いのですが、そうした教材を選ぶとかえってお金や時間を無駄にしてしまうことも…

合格を目指すなら、合格レベルに達している教科書を選ぶことが大切です。

筆者
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合格レベルの教科書は、必ず「厚み」も「価格」もそれなりのものになります!

このあと私が全ての級で使ったおすすめのテキストを紹介します。

シリーズは統一する

FP2級や1級の受験も考えている方であれば、市販テキストはシリーズを統一するのがおすすめです。

シリーズを変えると、レイアウトや学習テーマの区切り方などが変わるため、地味に勉強のペースが乱れます。

そのため、上位の級の取得も考えている方は目標の級までテキストが制作されているシリーズを選ぶとよいでしょう。

筆者
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3級や2級までしか作っていないシリーズもあります

次を買おうと思ったらなかった…」ということも…

シリーズを統一する際には、そのシリーズの上位級の品質も確認しておきましょう。

上位の級になるほど、教科書をつくる難易度も上がります。「3級は図解がたくさんあってわかりやすかったのに2級や1級は説明文だらけ」ということにならないよう、上位の級のクオリティも確認しておくと安心です。

筆者
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この後、私がおすすめする市販のテキストは、すべての級にわたって図解を使った読みやすさがキープされており、情報も試験にちょうどいい適度な深さでまとまっています!

信頼できる教材を選ぶ

限られた勉強時間を有効に使うためには、目標地点までしっかりサポートしてくれる、品質の高い教材を選ぶことが大切です。

そのため、やはり最後は知名度や実績のある出版社の教材を選ぶことをおすすめします。

筆者
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あのやたらと広い試験範囲で正確な教科書を作り続けるには、ノウハウも資金力も必要です

教科書や問題集だけを情報源とする独学者にとっての最適解やっぱり大手…というのが個人的な考えになります

FP試験の知識はどれも実用的なので、買った教材はその後も調べ物などで使えます。そのため「ちゃんとしたイイモノ」を買っておいて損はありません!

筆者
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それでも専門学校や通信講座を利用するより、大幅に費用を抑えられます

FP独学合格に超おすすめの教科書と問題集【3級】

それでは、FP3級から1級まで独学で一発合格した私が、自信を持っておすすめする教科書と問題集をご紹介します!

この2冊でOK!おすすめの教科書と問題集

FP3級におすすめの教科書は、TACの「みんなが欲しかった」シリーズです。私は3級から1級まで、このシリーズで合格しました。図解が多く、説明はシンプルです。試験にちょうど良い量で分かりやすくまとまっています

表紙の色が、カラーベースなのが教科書、白色ベースなのが問題集になります。

おすすめの理由

これからFP3級だけでなく、将来的に2級や1級も視野に入れているなら、教科書のシリーズは統一することがおすすめです。

FP試験は3級が一番受験者数が多く、良質なテキストがたくさん出回っていますが、上位級のテキストで質が落ちてしまうものも少なくありません。

しかし、「みんなが欲しかった」シリーズは違います。2級・1級になっても質の高さは変わらず、試験に必要な知識をしっかりカバーしています。途中で教科書を変える心配がありません。

最初に見たときは「本当にこれで大丈夫?」と感じるくらい読みやすかったのですが、結果、この本だけで合格しているので十分でした!

予想問題集で万全の対策も可能

試験前にさらに確実な仕上げをするなら、「あてる」シリーズの予想問題を解いてみましょう。

「あてるシリーズ」は全3回分の予想問題が入った模試であり、最新の試験に合わせて更新されます。

筆者
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試験本番で狙われやすい法改正や出題傾向に対応できるようになるため、活用すれば点数を伸ばせます。私はすべての級で「みんなが欲しかった+あてる」を使いました!

FP独学合格に超おすすめの教科書と問題集【2級】

FP2級では、試験範囲が広がり、より専門的な内容が問われます。

効率よく得点を伸ばすため、選ぶ教科書と問題集の質の重要性がさらに高まります。

2級もこれでOK!おすすめの教科書と問題集

FP2級でも、私が自信を持っておすすめするのは「みんなが欲しかった」シリーズです。

説明がシンプルで、図解や表が多く使われており、難しい単元もゼロからストレスなく理解できるようになっています。

合格にちょうど良い量の情報が分かりやすくまとまっているので、ストレスなく学習を進められるはずです。

表紙の色が、カラーベースなのが教科書、白色ベースなのが問題集になります。

3級からのユーザーはさらに使いやすい!

特に、3級から使い続けている方にはさらに使いやすいはずです。読みやすさはそのままで、内容は2級向けにアップデートされていますので効率よく進められます。

「問題集との併用」がより重要に

FP2級は3級よりも内容が主題頻度も難易度も上がっているため、合格ラインに到達するまで100時間から150時間くらいはかかると思います。

そのため、教科書と問題集を併用して、問われやすいところを中心に、疑問を解消しながら進めることがポイントです。

教科書だけを漠然と読んでいると飽きてしまいがちですが、教科書と問題集を単元ごとに往復しながら進めることで、効率的に学習を進められます。

試験前の予想問題集で最終チェックをしよう

2級は出題範囲が広いため、勉強も長期になります。

そうすると問題になるのが、試験問題と法改正です。

基準とする法令は、毎年6月1日に更新されます。その年の6月から翌年5月末まで、その年の4月1日以降に施行されている法令が使用されます。

【例】試験月法令基準日
2026年6月~2027年5月2026年4月1日時点
施行されている法令
2027年6月~2028年5月2027年4月1日時点
施行されている法令

改正点はねらわれやすいため、「せっかく勉強したのに新しい制度を知らなかったせいで点数がとれなかった」ということが起こります。

そこで予想問題集の「あてるシリーズ」を使って、狙われやすい改正ポイントをしっかり補強しておくことがおすすめです。

このシリーズは全3回分の予想問題で作られた模試であり、最新の試験に合わせて問題が更新されるため、法改正や最近の出題傾向に合わせた対策がしっかりできます。

2級のこのシリーズでは、「◯年◯月試験をあてる」のように法改正に合わせて更新された問題集が出版されます。目標の受験日が決まったら購入するとよいでしょう。

予想問題集は実績に注目!

私はこの「あてるシリーズ」を3級から1級まで使いましたが、特に2級は、この問題集のおかげで体感的に10点~20点くらい底上げできたと感じています。

もし迷っているなら、問題集の「的中実績」を確認してみてください。開いてすぐのページに掲載されています。PCであれば、Amazonの「試し読み」の機能で確認できると思います。

筆者
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的中実績を見れば、おすすめする理由がきっと伝わると思います!

商品名に偽りなしです

FP独学合格に超おすすめの教科書と問題集【1級】

FP1級は、難易度が一気に上がりますが「みんなが欲しかった」シリーズで基礎を固め、「あてるシリーズ」で直前対策をすれば、効率よく合格を目指すことができます。

特に「日本FP協会のCFP試験合格」からのFP1級ルートを目指すなら、この2つのシリーズで十分対応できると思います。

私は「きんざいの学科試験合格」のルートを選びました。もっとも安く資格が取れる方法です

FP1級の合格ルートについてはこちらの記事で解説しています

1級もこれでOK!おすすめの教科書と問題集

FP1級試験でも、「みんなが欲しかった」シリーズの教科書と問題集で基礎固めは十分でした。

内容は、相変わらずシンプルでわかりやすく、表や図解も豊富なので、ストレスなく学習できます。

FP1級では、6つの分野の専門性が大幅にアップするため、教科書は3分野ずつをまとめた2冊に分かれます。表紙の「Vol.1」と「Vol.2」が目印です。誤って同じものを購入しないよう注意しましょう

この2冊はかなり分厚いのですが、6つの分野に分けて勉強できるよう、計6冊に小分けできるようになっています(1冊が小さな3冊に分けられる)。必要な分野だけを持ち歩いて外出先で勉強することもできます。

1冊あたり約4センチの厚みがありますが、分冊すれば、約1~1.5センチの3冊に小分けできます!

1級の教科書は内容が特に充実しているので、お金に関する職に就いている方は長く使えるはずです。私自身も、この教科書を使って1級に合格し、試験後も仕事で頻繁に活用しています。

問題集は1冊になります。

表紙の色が、カラーベースなのが教科書、白色ベースなのが問題集になります。

予想問題集で効率的に得点アップ!

FP1級の出題範囲はかなり広く、法改正のあった部分だけでもかなりの量です。

FP試験では、試験問題の法令の基準日が異なります。

試験月法令基準日
1月試験前年10月1日
5月試験前年10月1日
9月試験当年4月1日

税制や社会保険制度などでは、基本的な制度の説明の選択肢の中に、あえて改正点を取り入れた選択肢を混ぜてくるため、「せっかく勉強したのに新しい制度を知らなかったせいで点数がとれなかった」ということが起こります。

そこで、目標の試験日が決まってから、直前の対策として予想問題集の「あてるシリーズ」を入手し、狙われやすい改正ポイントをしっかり補強しておくことが効果的です。

このシリーズは全3回分の予想問題で作られた模試であり、最新の試験に合わせて問題が更新されるため、法改正や最近の出題傾向に合わせた対策がしっかりできます。

あてるシリーズは、「◯年◯月試験をあてる」のように法改正に合わせて更新された問題集が出版されます。目標の受験日が決まったら購入するとよいでしょう。

的中実績もチェック!

「あてるシリーズ」を使うか迷っている方は、ぜひ「的中実績」も確認してみてください。

問題集を開いてすぐのページに掲載されています。PCであれば、Amazonの「試し読み」の機能で確認できると思います。

私の場合、FP1級の学科試験は合格点ギリギリでした。「あてる」をやっていなければ解けなかった問題もあったので、本当に感謝しています。

まとめ

独学者にとってテキスト選びは「講師」を選ぶのと同じですので、説明がだらだら長いものや、わかりやすいけれど試験レベルには到達していないものを選ぶと、絶対に途中で心が折れます。

「みんなが欲しかった」は質とわかりやすさのバランスがちょうどよく、「あてる」と組み合わせれば、心が折れる前に合格レベルに押し上げてくれると思います。

独学者にとって、この価格でこれ以上のパフォーマンスを発揮できる教材は他にないと私は思っていますが、人それぞれ好みの違いもあります。

ぜひご自身に合ったテキストや問題集を見つけてください!

この記事を書いた人

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FP全級を独学で一発合格。元・会計事務所。相続とタックスが得意。Lancers金融ライタースペシャリスト認定。

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